息苦しさと気分の悪さで目が覚めた
隣を見ると龍が隣で眠っていて
時計は11時を指していた
とりあえず苦しい体を起こしてみたけど
苦しさが変わることはなくて
深呼吸もあんまり効かなくて…
起きた時から気持ち悪さもあって
5分、10分と時間が経つほどに
息も苦しさを増してくる。
さすがにやばいとおもって
隣で寝てる龍を起こした
「…りゅ…りゅう」
「ん……どした」
「ハァハァ……くるしっ…」
「ごめんな気付けなくて。
ゆっくり呼吸しよ
深呼吸みたいに。スー…ハー…」
すぐに体を起こして私を支えてくれた
「苦しいけどゆっくりね?
ゆずちょっと続けてて
聴診器持ってくるから」
一人になると急に不安になって
少し焦り目になるけど
龍はすぐに戻ってくれた
「そのまま続けてね」

