my sweet love~second~




気がつくとベットの上だった

泣いたせいで少し重い瞼と
疲れが抜けきれなかった体で
リビングへと顔を出した


「あ、ゆず?おはよう」

「おはよぅ
時間…」

「大丈夫だよまだ7時だから
そろそろ起こそうかなって
思ってたところ」

「よかった…」

「こっちおいで?」

「ん」
そういって龍の隣に腰掛けた

「疲れてない?」

「ちょっと…でも大丈夫
…いっても良いよね?」

「あぁもちろん
でも無理だけはしないこと。」

「うん」

「じゃあちょっとゆっくりしたら
智んとこ、いこっか」


「もう行けるよ」

「じゃいこっか。
あ、その前に。」

はい。と手渡されたのは
新しく加わった息を図るやつ

「これ持ち歩くの?」

「まぁできればね。」

ふーんと思いながら息を吐いて
確認をしてみた

「あれ…」

「ん?見せて

……あぁ、ちょっと低いね
今苦しくない?」

「大丈夫」
私の言葉を聞いて頷きながらも
カバンから聴診器を出して
胸の音を聞かれた


「大丈夫そうだね。
本人が苦しくなかったらいいんだけどさ。
少しでも変化あったら言ってね
早めに言ってくれれば吸入するだけで
明日まで響かないから」


「わかった」


それで改めて家を出て
智のところに向かった