目が覚めた時
時計はまだ5時を指していた
体は絶好調ではないけど
昨日よりは少しましになってる
なんて思いながら
ただぼーっとしていたら
病室の扉が控えめに空いて
廊下の光と共に入ってきたのは龍だった
「あれ…ゆず起きた?」
「うんさっきおきた」
「今苦しいとかある?」
「ううん大丈夫」
「なら今日は大丈夫そうだね
一応これやって?」
「ふぅー」
「うんおっけ
えーっと…そうだね少し良くなった
まぁ今日はもし何かあっても俺いるし」
「頼りにしてまーす」
「おぅ
じゃああと二時間くらい待ってて」
「うん」
それだけいって龍は部屋を出ていった

