隣でもぞもぞしてるので目が覚めた
ぼやける視界で
隣を見るとまだ寝起きの龍がいた
座ってるけど目があんまり開いてなくて
珍しい龍の寝起き姿が見れて
嬉しくなりながら
だんだん冴えてきた頭と体を起こして
龍に抱きついた
「おはよ」
「うぉっゆずおはよ
ごめんな?起こしちまった」
「全然大丈夫」
「具合は?」
「快調」
「よかった
じゃあ着替えてくる」
龍が着替え仕事に行くのを見送って
一人になった部屋で
しばらく本を読んでから
また眠りについた
起きた時にはお昼過ぎで
簡単なご飯を少し口にして
薬だけ飲んだ私はまた眠ってしまった

