気がつくと私の手からは 小説がなくなって 私の体はベッドの上に運ばれていた 外は真っ暗で夜なのに 隣に龍の姿はない… 眠ってすっきりした体で 私は寝室を出て龍の姿を探した でもリビングにもお風呂にも 書斎にもどこにもいなくて 最後に携帯を確認して メールが入ってるか見たけど メールや電話も入ってなくて 呼び出しかななんて思いながら 私はソファに座った そのうち襲ってきた睡魔に勝てず わたしは眠りについてしまった