集中治療室に着いてから 2回目ではあるけど 一応ってことで説明もしてくれた まぁぼーっとしてる頭では ほとんど聞いてないようなもんだけど… 唯一覚えているのは その話をしてる間も休むことなく 私の頭を撫でていた龍の手の感覚 龍は暫くそこに座っていたけど 呼び出しがかかって 私のおでこにキスを落として 私の元を離れて行った 龍がいなくなってから 数十分ほど目は冴えていたけど 次第に瞼は重くなり 私の意思とは関係なく ただただ夢の世界に連れて行かれた