気が付いた部屋の騒がしさに 思い瞼を開けてみた 「ゆず!よかった… 意識保ってな」 龍に、いわれてふと我に返ると 今まで以上の体の重さ… それに加えて 驚くほど乱れた脈… 初めてな程大きな不整脈の発作 心電図が反応をして こんな警報みたいな音聞いたことない… 不幸中の幸いって言えばいいのか 頭痛もないし、 感じるのは寒気と重さ、 そして苦しさだけだったから どうにか意識を保つことだけに集中できた