my sweet love~second~



マンションに着くと
今日泊まるのは私の所らしく
2人はそれぞれ荷物を取りに行った


一足先に家に着いた私は
さっきは強がりで隠したけど
痺れてて痛みが残る手を
無理矢理にでも
普通に動かせるようにしたくて
閉じたり開いたりを繰り返していた



暫く続けていたら
突然言葉に出来ないくらいの
激痛に襲われて
それを必死に我慢していた


そんなときに
玄関の扉の音がして
覇瑠と悠がきた

「ゆずー」
「きたよー」

痛みに歪ませていた顔を
必死に笑顔にかえて
2人を迎えた

「きたなー?笑」

「きたよー?笑」

「あーほんっとにうれしいー」

「だよねー
勉強のこととか忘れられる!」

「念願のだよねー」

「とかいってー
ゆずが1番余裕だったくせにー笑」

「そんなことないよー!」

「まぁ入試も1番点数良かったしね」

「たまたまでしょ!たまたま」

「もーゆずはもっと
うぬぼれればいいのにー」

「なんでよー笑」


と笑いが絶えず
私たちはカラオケ同様時間を忘れて
二時間近く話し続けた