少しすると
龍がサラダとお粥を持ってきてくれた
それを置くと
またキッチンに戻って自分の分の
おかずを持ってきた
「ちょっと作ってみたんだけど…
お粥だからさ?
少し食べられそうだったら食べて」
「ん。ありがとう」
「むりしないでいいからな」
「うん」
私がまだ少し息苦しくて
喋るのが辛いのを察してか
龍も黙々とご飯を食べ始めた。
「ごめんね…ごちそうさま」
サラダとお粥を3口くらい食べて
龍に言葉を発した
「よく食べたね
薬飲もっか」
「うん」
龍が食べている姿を
眺めながら薬を全て飲んだ
薬を飲んでから
龍の食べている姿を眺めていたくて
机に伏せる形で顔を上げた
「ベッド行く?」
「ここ、居たい」
「わかった」

