my sweet love~second~



「………」

あれから何分経っただろうか
私は黙ってうつむき
龍は私をずっと見ているまま…


「で?何があった?」

「なんにもない」

「じゃあ聴診する
前あげて」

「やだ。ほんとに大丈夫なの」

「だめほんとに」
反強制的に龍に聴診された


「なにこれ…
どうゆうこと?流石に把握してるだろ」

「なんもない…」

「そんなに息上がってて?」

「なんもないもん…」

「こんなに脈乱れてんのに?
顔色だって相当悪いよ」

「気づかなかった」

「んなはずない
そんなに頼れない?」

「…ちがうっ」

「じゃあなに?なんでいわないの?」

「ちがうの…」

「なにが違うの?
俺のこと頼ってねーじゃん」