大学は東青大学病院付属大学。
私達のかかりつけ
そして、龍達の職場
の付属になってる大学
病院に隣接しているから
家から徒歩で30分くらいで着く
車だと15分くらい
でも少し体調が良くない私には
その15分がきつかったみたいで
発車して5分ほどして酔ってしまった
「柚?酔ったか?」
「ぇ?」
「黙ってるし顔色がな
吐きそうか?」
「少し…でも大丈夫」
「まじで無理すんなよ」
「わかってるありがと」
私はそれだけ言って
目を閉じて気分の悪さに耐えた
暫くして車の揺れは止まった
それからゆっくりと目を開けると
智の心配そうな顔が目に入った
「大丈夫か?」
「ん」
智はさりげなく脈を計っていた
「気分は?」
「もう大丈夫ありがと」
「俺後ろ座ってるから
もし式中少しでも気分悪くなったら
すぐ抜けて大丈夫だからな」
「うんありがとう」

