ふと目が覚めたのは4時ごろだった
今日は龍も午前中だけ仕事だから
龍を起こさないように
ベッドから出てキッチンに行った
まだまだ時間はたっぷりあるから
ゆっくりと作っていたけど
さすがに時間がありすぎて
30分で出来上がってしまった
それでゆっくりしようと思って
テレビをつけてソファに座ったら
そのまま眠ってしまった
次に気がついたのは
寝室のドアの閉まる音だった
音の方に目をやると
不思議そうな心配そうな顔で
龍がこっちを見ていた
「おはよ」
「おはよう
なんでここにいるんだ?」
「早めに目が覚めちゃったから
早めにご飯作ったら寝ちゃってた」
「そっかなら良かった
夜中に発作でも起きたかと思った」
「それは流石に龍起こすよ笑」
「まぁそうだよな
何時ごろ起きたんだ?」
「4時ごろ」
「眠そうな顔してる」
「なんか二度寝したら
眠くなった」
「ベッドで寝てきてもいいよ?」
「龍が行っても眠かったらにする」
「分かった」
「ご飯温め直すから着替えてきて」
「はいよーありがとな」

