my sweet love~second~


「「いただきます」」

久しぶりにみんなで食べるご飯は
いつも以上に美味しく感じた

龍と智はずっと仕事の話をしてたから
私と悠は黙ってご飯を食べていた



それでも私は少しの量しか
食べられなかった

一足先に食べ終えた私は
「悠ごめんねごちそうさま」
と声をかけた


「全然大丈夫だけど柚大丈夫?」

「うん大丈夫」

「柚それだけか?」

「うんもうお腹いっぱい」

「そういえば言ってなかったな
柚夏に手術決まったんだ」

「え、そうなの⁉︎」
「そうだったのか」

「まぁ移植が決まったわけじゃないから
完治では無いけど症状を軽くするのが
目的なんだ
その手術のために飲んでる薬が
今までのんでた薬と作用して
食欲を抑えてる可能性があるんだ
だから最近はいつもの半分くらいしか
食べれないことが多くてさ」

「そうだったのか
薬考えないとな…
でも手術良かったな」

「うん少しでも
良くなるならと思って」

「柚手術頑張ってね
応援してるから」

「ありがとう
後は龍に頑張ってもらう笑」

「龍がやるの?手術」

「うん。ね?」

「あぁ頑張るよ」

「あ、だから夏は半分くらい
入院になっちゃう?」

「あーそうかも」

「そうだよね
だから今年の夏は殆ど遊べないんだ
ごめんね?」

「そんなこといいの
それより少しでも良くなるなら
本当によかったね」

「ありがとう」


気づいたらみんな食べ終わってて
そろそろ寝なさいって智に言われて
私と龍は寝室に行って
眠りについた