朝、目が覚めた時
ふと隣を見たら龍が起きていた
「あ、おはょごめんね
龍の方が早かった」
「全然。俺も今起きたとこ」
「あ、ほんと?なら良かった
龍体調は?少しは良くなった?」
「あぁ少し頭が重いくらいで
あとは本当に快調だよ」
「よかった…あと少しだね」
「あぁ柚のおかげだよ
ありがとな」
「いやいや、私は何にもしてないよ
いつもしてもらってること
少しだけど恩返しみたいな?」
「ありがとう
あとさちょっと気になったんだけど」
「ん?」
「昨日何時まで起きてた?」
「あの後少し洗濯とかして
すぐ寝たよ?」
「隈できるよ
本当にすぐ寝たのか?」
「すぐのつもりだったのが
少し遅くなったけど…
12時前くらい…」
「そっか
まぁ今回は俺が
なんもできないせいだから
仕方ないな…無理させてごめんな」
「私無理してないよ?
龍のためだったら何でもできる
私のためにいつも色々してくれてて
龍こそ無理しないで?
私も少しづつだけど体強くなったし
今まで出来なかったこと
少しづつ出来るようになったから」
「そうだな…
柚のことになるとどうしても
過保護になっちまうんだな」
「それはそれで嬉しいけどね」
話しながらふと目に入った時計は
10時をさしていた
「あ、もう10時だったんだ
お昼前には智くるはずだから
安静にね?」
「わかってるありがとう」

