my sweet love~second~


タイミングよく体温計がなった
「7度6分まだ熱でてんじゃん」

「ごめん…なさい」
あまりに龍が怖くて涙がこぼれてきた

「わりぃ言い過ぎた…」

龍に頭を撫でられたりされても
零れる涙はひかずむしろ
これでもかというほど溢れてくる


あんまり泣きすぎて
智や悠、壮までが慰めてくれて
それでも涙は止まらず
だんだん呼吸がおかしくなってきて
過呼吸になってきた


頭がパニックになって
龍たちの声も頭に入ってこなくて
ベッドにすわってたのに
座る力がだんだんなくなってきて
そのまま床に落ちるかと思ったけど
それに気づいた龍が
抱きしめてくれて
その温もりに安心して
私は意識を手放して体を龍に預けた