珍しく私は龍より早く起きれた
まだ少し熱はあるみたいで
体は火照っていた
もう直ぐ龍も起きる時間だからと
キッチンに行って朝ご飯を作った
ちょうど作り終える頃
龍が不思議そうな顔をして起きてきた
「おはよう龍」
「おはよう…ん?体調は?」
「んーまぁまぁかな」
「休んでろよ」
「計ってないけど
多分少し熱があるだけだから」
「しんどくないか?」
「うん大丈夫」
「そっかよかった
でもあんまり無理すんなよ?
なんかあったら直ぐ
俺のこと呼んでいいから」
「わかってるありがと
あ、でもずっと行けなかった分
仕事あると思うから
その分終わらなくて帰れなくても
あんまり気にしないでね
私は一人でも大丈夫だから」
「おぅさんきゅーな」
「うん」
その後龍はご飯を食べて
私は龍をお見送りして
家は私一人になった

