my sweet love~second~


駐車場についてから
覇瑠の病室に向かった

龍は私のゆっくりな歩幅に合わせて
隣でゆっくりと歩いてくれた


いつもより時間はかかったけど
無事に覇瑠の病室までこれた

龍が扉を開けて
2人で病室に入った

病室には壮がいて声をかけられた
「おぅ柚大丈夫か?」

「うん。覇瑠は大丈夫?」

「昨日まで回復してたんだけど
今朝の回診で来たら
若干熱っぽくて風邪菌貰ったかもな」

「まじかこれからが大変だな
今は眠ってるのか?」

「あぁとりあえず眠らせたとこ
柚にうつっても困るから
今日は帰った方がいいかもな」

「そうかお前は大丈夫か?」

「おうサンキューな」

「顔色わりーぞ」

「霸瑠がこんだけ頑張ってんだから
俺だって無理してでも
治してやりてーだろ」

「お前が倒れたら元も子もないんだぞ」

「わかってる」

「なんかあったらすぐ呼べ
柚はもう落ち着いてきてるから」

「わかった」

「おぅじゃーな」

「柚?お大事にな」

「うんありがと
霸瑠にお大事にって言っておいて」

「おう」

「無理しないでね」

「さんきゅ」

「じゃあいくぞ柚」

「うん」


こんな少しだけの会話で私たちは
霸瑠の病室を後にした