「え、待って待って」
「ん?」
「ほんとにこの部屋で合ってる?」
予約したのは結構いい部屋
だから部屋に入った途端みことがそんなことを言いはじめた
信用ねえな俺〜
まあついこの間まで貧乏学生だったしな♪
「合ってるって!俺頑張ったって言ったじゃん」
「なんでわざわざ……」
みことの顔にコツンとおでこをくっつけて
「嫌だった?みことのために俺、頑張ったんだけどな」
「い、嫌じゃない…びっくりしただけ…
…ってか、近い!!」
痛っ!
みぞおち入っちゃったよみことさん!
「なんか祐樹いつもと違う」
へへ…
今日は大人の男デーだからな!
「こんな俺、やだ?」
ちゅ、と軽くキスしてみた
「っ…何?急に…」
「別に〜♪…で、返事は?」
「嫌なわけ…ないもん…」
くはっ!
おかしいおかしい
何この子⁉︎
かわいすぎるって…
今日は余裕な俺で行くつもりなのに…
「ね、キスして?」
こんな事言われたら…
はい、もうダメですごめんなさい
いただきま〜す!
