結局恋愛トークで盛り上がりながら…
「もうちょっとで着くから」
「あっ、そういえばどこに向かってたんですか⁉︎」
こいつも天然か…
「ここ。知ってる?この店」
「当たり前ですよ!超大きいファッションブランドじゃないですか!」
「そう。ここは本店ね?で、ここのオーナーがあたし。」
最近うちの会社で買収しちゃったの
「えっ、え⁉︎…う、うそですよね?」
「とにかく入るよ!」
「は、はい…」
「オーナー!どうしたんですか今日は?」
「あ、店長呼んでくれる?」
「はい!」
ぷっ、
ナナだっけ?
ぽかーんってなってる
「みことちゃ〜ん!久しぶり〜♪」
「勝男ちゃん久しぶり!」
「勝男って呼ばないでっていつも言ってるでしょ〜!マサコよマサコ!」
「でね、勝男ちゃん、今デザイナー兼コーディネーター探してたよね?」
「ええそうよ〜なかなかいい子がいなくてね〜」
「この子、どう?バイトで雇って、修行させてあげてくれない?」
「えっ⁉︎」
「いいから。」
睨み効かせちゃった♪
「ん〜いくらみことちゃんの頼みでもね〜…」
「タダで。しかもこの子英語できるから将来使えると思うけど?ダメ?ね、ダメ?」
「はぁ〜…分かったわ。みことちゃんには敵わないわね〜
特別よ?厳しくいくからね?」
「えっ、あっ、はい!でもあたし英語なんてできな…むぐっ…」
あたしの努力無駄にするつもり?
「できるよね?やれるよね?ん?」
「ひゃ、ひゃい!」
よろしい♪
