ーデート当日ー

あたしは二人を待った

祐介、潤が来ること知らないけど大丈夫かな?

あ! 来た!

「かんなー!」
愛があたしたちに向かって叫ぶ

あたしは手を降った


「?あれってさ」

「…潤です」

「だよな、より戻したのか」

「みたいだね」

二人が駆け寄る

「おまたせー!」

「潤…」

「よっ」

「で?愛どこにいくの?」

「ここ!」

愛が携帯の画面をあたしに向ける

「水族館?」

「そ!」

「祐介いい?」

「あぁ構わない」

「じゃあ行こっか」

「いこー!」


ー水族館ー
あたし達は水族館に着いた

「沢山いるねー」

「あ!あれ可愛い!」

「あ、カクレクマノミね」

「良く知ってるね」

「まぁね♪」

あたし達が楽しんでる間
潤と祐介はなにか話していた