恋ができるの?second

-二学期-
あれからどのくらい
抱きしめただろう

かんなは目が赤いから学校は休ませた
そして俺の家に居させることにした

俺の親に事情を言ったら
あっさりOKしてくれた
女の子が増えたと母は喜んでた
あと恋人のことも

「はぁー」
俺は屋上でひとりため息をついた

「でけぇため息」

潤!
「なんか用か?」

「あいちゃん飽きた」

「あいちゃんって福山か?」

「あぁ。かんなちゃんに言っといて」

「相変わらずの遊び人」

「悪かったねー、じゃ」