恋ができるの?second

-祐介-

かんなにはいい思い出がない
だから俺が幸せにしないといけないんだ

「ありがとう…」

かんなが微笑む
幸せにしたい…

俺がかんなを守る

―夏休み最終日―

今日でかんなは帰る

寂しいけど仕方がない

荷作りをして電話をする

「…うん今から帰る…えっ!…分かった…はい」

かんなが携帯を渡してくる

俺は電話にでた

相手はもちろんかんなの母だ