社会不適合者より



「オマエ……。」

「デビルさん?」


もう関わらないと思っていたのに、早速ですか神様。
あんためっちゃ非情じゃないすか。


デビルさんはこっちを見つめる。
しかし、すぐに出ていってしまった。


やっぱり、DQNなんてこんなもん。

明るいと、やっぱりキモかったてきな?
失礼だな、やっぱり。


私は手早くレジを済ませ、足早に店をでた。

はやく帰りたかった。


しかし、神様は私をイジメるのが大好きなようだ。