「ただいま〜」
1回部屋に行き、鞄と制服を脱いでリビングに向かった。
「お姉ちゃん今日も帰り遅かったね〜もしかして彼氏でも出来たの?」
TVの前で雑誌を読んでいる妹のユメカがニヤニヤしながら聞いてきた
「えっ、そうなのか、ハル?」
お父さんまでその気になってしつこく聞いてくる
「違うよ。高校生はいろいろ大変なの」
そう言ってソファーに座ると片手に唐揚げがのった皿を持ったお母さんが
「ハルだってお年頃だもん、彼氏ぐらい出来てもおかしくないわよ。」
「だから違うってば!」
もう、お母さんまで何いってるんだか…
そんなことを思ってたいるとポケットの携帯が細かく揺れていた。
ん?メール?
普段あまりメールがこない私は少し不審に思いながらも受信箱を開いた
メールは陽太先輩からだった。
【ハル、俺の信頼してるダチがハルのメアド知りたいって言ってるんだけど…いいかな?】
う〜ん
陽太先輩の友達なら大丈夫かな。

