「奏ー本当におめでとう」
次に乗り込んできたのは佳乃。佳乃には運転士になったことをちゃんと報告した。でも、東京で休む暇もなく働いているって聞いてたし、まさか会えるなんて思わなかった。
「佳乃ー」
立ち上がり佳乃に抱きつく。佳乃もギュッと私を抱きしめてくれた。
「奏が夢を叶えて本当に嬉しい。それに好きだった人と結婚できて幸せな姿が見られてそれだけで本当嬉しいよ」
佳乃。佳乃もいつか素敵な人に出会って幸せになってね。心から願ってるよ。
それから終点まで私たちに関わりのある人たちがみんな一輪のバラを持って乗り込んできた。
大好きな電車の中でみんなに祝福されて1番愛おしい人と結婚式ができるなんて夢みたい。
終点まで着くと運転席の春山さんが扉を開けて入ってきた。
それを合図に圭吾が私の手をそっと椅子に置いて立ち上がった。
「おめでとう」
「おめでとう」
次に乗り込んできたのは佳乃。佳乃には運転士になったことをちゃんと報告した。でも、東京で休む暇もなく働いているって聞いてたし、まさか会えるなんて思わなかった。
「佳乃ー」
立ち上がり佳乃に抱きつく。佳乃もギュッと私を抱きしめてくれた。
「奏が夢を叶えて本当に嬉しい。それに好きだった人と結婚できて幸せな姿が見られてそれだけで本当嬉しいよ」
佳乃。佳乃もいつか素敵な人に出会って幸せになってね。心から願ってるよ。
それから終点まで私たちに関わりのある人たちがみんな一輪のバラを持って乗り込んできた。
大好きな電車の中でみんなに祝福されて1番愛おしい人と結婚式ができるなんて夢みたい。
終点まで着くと運転席の春山さんが扉を開けて入ってきた。
それを合図に圭吾が私の手をそっと椅子に置いて立ち上がった。
「おめでとう」
「おめでとう」

