「今までは聞いてもはぐらかしていたのに。どうしてやっぱり圭吾くんが好きだって言うの?奏はまだ若いんだし他にいい出会いがあるかもしれない」
「いらない。今までは忘れようとずっとしてた。でも忘れることなんてできなかった。ずっとずっと好きだったの。口に出してしまえばきっと溢れ出る思いを止められないって思った。でも今でもずっと大好きなの」
「奏・・・」
「お母さん、どうしよう?やっぱり止められない。圭吾のことが好きで好きでどうしようもない。会いたくて会いたくてたまらないの」
「奏、辛かったんだね。ずっと我慢してたのね」
頭をそっと撫でてくれるお母さん。
我慢してたんじゃない。気づかないふりをしていたの。
あのときから変わっていない自分の気持ちに。
でももう口に出してしまった。
止められない。
「いらない。今までは忘れようとずっとしてた。でも忘れることなんてできなかった。ずっとずっと好きだったの。口に出してしまえばきっと溢れ出る思いを止められないって思った。でも今でもずっと大好きなの」
「奏・・・」
「お母さん、どうしよう?やっぱり止められない。圭吾のことが好きで好きでどうしようもない。会いたくて会いたくてたまらないの」
「奏、辛かったんだね。ずっと我慢してたのね」
頭をそっと撫でてくれるお母さん。
我慢してたんじゃない。気づかないふりをしていたの。
あのときから変わっていない自分の気持ちに。
でももう口に出してしまった。
止められない。

