その日の夜、私と翔平は歩いて食事に出かけることにした。
私が翔平に夕ご飯の希望をきいたら、
「楓子ちゃん、せっかくだから外で食べる?あ、もちろん歩いて行ける範囲でね!」
と言って私に提案してくれた。
私は周辺を散策したい気持ちもあったので、その提案に賛成した。
「楓子ちゃんは何が食べたい?」
食べたいもの・・・?
うーん。
あ、そうだ!!
「ジャンルは何でもいいけど・・・翔平と『大人楓子』のお気に入りの店がいいな!」
普段、二人がどんなお店に行ってるのか興味がある。
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