わたしは、5年生になった。

優太とは、ちがうクラスになったけど

萌那とは同じクラスになった。


そんな、ある日。


萌那が、私を避けるようになった。

わたしは、優太に相談しようと放課後

優太を待っていた。

なかなか、こないので教室で小説を読んで待っていた。


すると、優太と誰かの声が聞こえた…