嘘吐きの道化師

「あ、ダイスケくん…ごめん…」

ダイスケくんの上に乗っかっていた。
私がダイスケくんを襲ってるみたいな!

まぁ、他人からみたら男同士なんで?
腐女子歓喜!!みたいな状態に…


「あ、大丈夫か?」

といってダイスケくんは私の胸を押した。
たぶんそんな気はもちろんないと思うけど…。
ちょっぴり…反応してしまった。

ぺったんこの胸だからダイスケくんは何も思ってないと思う。

「あ!ごめんね!ダイスケくん怪我ない?」

「ジュリこそ!顔赤いよ?」

「ダンスし過ぎて熱上がったのかも!」

な訳ないじゃん。
胸を触られたらね…。

いくら、練習してもそのパートはなかなかうまくいかなかった。