嘘吐きの道化師

昨日教えてもらったプレミアムな出入り口から入ると、

「証明書だしてー。」
あ、でた。
証明書!!!

「シンジさん?」
昨日の警備員の顔は覚えてなかったから、
愛加須さんがよんでた

シンジと言う名前をだした。

「え?もしかして、昨日の?」
やっぱりシンジさんであった。
正面の入り口ではなくこっちの入り口でも、いるのか…。

シンジさすが!!!


「通してください♡」
「う、そんな顔されたら通すしかないでしょ…。」

私の今まで、何人の女を落としてきたかわからない極上スマイルを送った。

「あのー、愛加須さんは?」
「2階のマネージャールームにいるよ。」


マネージャールーム…?
とりあえずちかくの階段で二階にあがり、
愛加須さんの元へむかった。

女とばれないように、ジャージに着替えて来た。