嘘吐きの道化師

「自分で自覚しろって…!」
「え?なんか言った?」

晃が、私をみて色々ボソボソ言う。
よくわからないけど、顔が赤い。

「ずるい!朱里そうゆうの!ずるい!」


晃が自分の席に走って行ってしまった。

こんなにも、私を優しくしてくれるのにさ。

嘘をついて、いかなければならい。
真実を知ってる人なんて全然いない。

私にはデキルノ?