嘘吐きの道化師

「おい、何言ってんの?」

さっき、見たことある人が目を見開いて、
愛加須さんに言った。

さっきまでの余裕の態度と全然違う。

「judatの新しいjが決まったの!」

「は?ふざけんなよ…絶対みとめね…」

そして、出てってしまった。
「あの…。」
「ジュリは気にしないでいいから!」

これから、メンバーとしてやってくのに気にしないって…。

「え?その、小さいやつが?」

とすっごいでかい男の子が私を覗いてきた。
「俺、アユムよろしくね。」
握手を交わした。
「よろしくお願いします。」
さっきの出て行った男より好感触だ。

また、アユムより低いが身長の高い
男が近づき握手を求めてきた。

「ダイスケです。わかんないことあったら聞いて!よろしくね!」