「だ…れ…ですか?」 目の前の現実に目眩がした。 (記憶…喪失…) 「俺らのことだけを忘れてるらしい。」 紘輝が口を開いた。 「じゃあ、後は頼む。今は、俺にしてやれることは無いから。」 そう残して紘輝は病室を出た。 「あの…ごめんなさい」 優斗side(終)・・・・・・