(お兄ちゃんの馬鹿・・・) さっきのキスの所為だろう、私は頭が一杯一杯で体が火照り、胸も高鳴っていた。それと同時に、頭には優斗の顔も浮かび罪悪感も入り混じった複雑な想いだった。 (私・・・どうしちゃったんだろう) 「分からないよ・・・」 その日はもう何も頭に入ってこなければ、手も付けれずに1日が終わった。