ぞろぞろと、体育館に人が
入っていくー。
改めて、自分が高校生だとじっかんする。
自分も入っていく…。
みんなかしこそう。私ほんとに合格したんかな?
なんか、めっちゃ緊張するよー。
そんな中、次々と時間ゎ
すぎて行った。
長かった学校長の話もおわり…
今ゎ教室。
辺りを見渡すと、かっこいい人や
かわいい人がたくさん。
はあ…。
人見知りってほんといやだ。
治ったと思ったのな…。
と気分ゎ下をむく…
独りでぽつーんと座ってると。
『ねね…あたし、倉本麻衣《くらもとまい》よろしくね!そっちわ?』
と、背が高くて、お人形さんみたいな顔立ちにショートヘアの子が
声かけてくれた。
「えーと、杉野花怜です。麻衣ちゃんよろしくね」
精一杯の笑顔で言ってみた。
麻衣ちゃんゎ笑顔で
『よろしくー花怜て呼んでいいかな?』
「うん\(^-^)/」
それから、麻衣ちゃんと
仲良くなった。
麻衣ちゃんも同じ中学校の子が
いない事も同じだった。
あっとゆうまに、帰る時間。
麻衣ちゃんといっしょに、
帰って、メアドも交換した。
友達ができて良かった♪

