奇行少女と風紀男子







「何?じゃあ、点数良かったのに残念だったなって言えばいいわけ?」





「そういうんじゃないけど………」





まぁ、所詮コイツは私をバカにするために生まれてきたようなもんだからなぁ。





期待した私がバカだったよ。





そう思ったときだった。





「こんちわぁー!!」





元気な声が部屋中に響いた。





「………ゲッ!!」





あの時(テストですよ!!part2より)の先輩だ!!





「あれ、琴美ちゃんだ!!なんで居んの!?わー!もしかして俺に会いにきてくれたの!?」





やっぱりウザいな、この先輩。





私は爽やかな笑顔でこう言ってやった。





「先輩♪凄くウザいです。」