私は1学期の終わりあたり、校長室で授業をサボっていた。
見つからない自信あったのに………。
「確かにそれは校長室のソファだけど盗ってきた訳じゃないから、座っていいよ」
「うん」
私はソファに座って、黒澤は自分の席でお弁当を食べた。
「考査の点は良いくせに授業出席不足で補習とかざまぁないな」
「…………………。」
「しかも夏期休暇の宿題が2倍とか…………フッ」
「~~~~~~~っ!!」
「あ~あ、今井サンかっわいそ~」
「オイ、馬鹿にするのもいい加減にしろよ!!」
ソファを倒す勢いで私は立った。
「本当のことを言ってるだけだろ」
「でもムカつくの!!」
