ずっと宙から。






その場に沈黙が流れた。



その空気は私にはとても居心地が悪かった。


その沈黙をやぶったのは繭田さんだった。

「はぁ!?まぢ意味わかんないんだけどぉ!!ぢゃあ昨日ゎ嘘ついてたって事ぉ!?」

「ごめん。」

「はぁ!?ふざけんなよ。」

「ごめん。」

「謝って済むとでも思ってんのぉ!?絶対許さない。裏切り者!!」


そう言いながら繭田さんは走っていった。



すると繭田さんの友達が口を開いた。



「あんたらさぁ。夏美怒ったからには何かあると思ってるよねぇ?覚悟しといた方がいいよ。」