よっぽどのことがあったからこの子は泣いているんだ。そうに違いない。麻友が慰めなくちゃ!
「海くん!」
海くんが驚いて泣き止んだ!ぁ、でもこれじゃあ強制終了~!あぁあぁ!声が大きすぎた!
「…?なん…ですか…?」
男の子の弱った声萌えるね~!って違います~!海くんを慰めるの!
「ぁ、海くん、ごめん。声が大きすぎた。えっと、泣いていいよ~!」
明るく言ってみるけど時すでに遅し!
と、その時
「麻友先生!陸上部の生徒が怪我をして動けません!」
麻友を呼ぶ声がする!
「海くん、ごめんねっ!ぁ、これ麻友の携帯番号!」
麻友はお得意の早書きでささーっと番号を書くと海くんに渡す。海くんが走り去る麻友を見て不思議そうだけど、急患なんだから仕方ないでしょ!
保健室の麻友先生!出発おしるこー!
テンションが上がった麻友はいつだってこんな思考回路なのだ!てへっ☆
「海くん!」
海くんが驚いて泣き止んだ!ぁ、でもこれじゃあ強制終了~!あぁあぁ!声が大きすぎた!
「…?なん…ですか…?」
男の子の弱った声萌えるね~!って違います~!海くんを慰めるの!
「ぁ、海くん、ごめん。声が大きすぎた。えっと、泣いていいよ~!」
明るく言ってみるけど時すでに遅し!
と、その時
「麻友先生!陸上部の生徒が怪我をして動けません!」
麻友を呼ぶ声がする!
「海くん、ごめんねっ!ぁ、これ麻友の携帯番号!」
麻友はお得意の早書きでささーっと番号を書くと海くんに渡す。海くんが走り去る麻友を見て不思議そうだけど、急患なんだから仕方ないでしょ!
保健室の麻友先生!出発おしるこー!
テンションが上がった麻友はいつだってこんな思考回路なのだ!てへっ☆


