気がつくと太陽は沈んでいて夕日が海に落ちていた。
「初めて見た・・・。」
前々からお姉さまたちが綺麗だと言っていた夕日。
「レッドジュエル」夕日のもう一つの名前だった。
涙が頬を伝っていった。
なんでだろう・・・・
なんでこれはこんなに切ないの?
見ているだけで胸が締め付けられる感じがする。
こんな威力があるのもレッドジュエルだから。
また、冬真をみるともうサーフィンボードを抱えて砂浜で彼女の女の子としゃべっていた。
残りの二人はもういなくなっていて砂浜で笑っている二人は綺麗で一枚の絵みたいだった。
また、一粒涙が流れる。



