太陽に照らされる茶色の髪。 少し焼けた小麦色の肌。 ちょうどよく付いた筋肉。 はにかむと出来る笑窪。 とても、サーフィンが上手な冬真。 岩陰からチラリと見ると友達と一緒に波を滑っている。 「・・・綺麗。」 男の子だというのに本当に綺麗で輝いていた。 これが、私の初恋。 でも、私は人魚だから・・・ 叶わない恋。 それでも、今日私は魔女リアンの元へ行って足をもらうの。 私の15年間の人生と同じくらいの価値がある1ヶ月になりますように・・・