どんな時も俺がいるから


梓「体温計、鳴った。」

藤田「知ってる。かして。」

と私が体温を見るまでもなく取られた。

先生は「聴診するね。」と言いボタンを全て外した。

藤田「大きく深呼吸…そうそう…上手、もっかい、深呼吸…」

梓「スゥ…ハァ…スゥ…ハァ…」

藤田「いいよ。」ボタンを全て止めてくれて、先生は真剣な顔で椅子に座り話を始めた。