どんな時も俺がいるから


藤田「吸って…吐いて…」

を何回も今日は繰り返された。

藤田「喘音聞こえるけど?」

梓「気のせいじゃない?」

藤田「そうか。」

梓(ヤバイヤバイ。怒っちゃった。どかいしよっかな。今認めると、やばいな。よし!このまま誤魔化そう。)

藤田(こいつ。また、嘘つきあがった。そういえば、苦しくなった時の場合に飲み薬渡してたな。あの時、俺、言ったよなぁ〜。笑」