どんな時も俺がいるから


梓「すみません。」

藤田「全然いいけど。大丈夫かぁ?」

梓「はい。慣れない環境に疲れてるだけだと思うから(^^)」

梓(正直、体はすごく重たかった。でもここで本当の事を言ってしまったら、取り返しの着かない事になっちゃうから、隠す事にした。)

藤田(こいつ。また、しんどいの隠してるな!高校生になったのに、なんも変わってないやないか!まぁ、診察したら分かる事だけど…)