青春日記




見学中は、みんなに置いていかれるんじゃないかって不安だった。



でも、この頃から私はランナーコーチという大事な役割をさせてもらえるようになった。



でも、これがまた難しくて、ずっと怒られてばっかり。



「舞歩!ファールならランナーにちゃんと伝えろー!」



「は、はい!」



「舞歩ちゃん、しっかりー!」



「は、はい!」



私って、いつもこんな感じ。



それでも、試合を重ねるに連れて、怒られる回数も減っていった。