「だから、お前をふった。 もう心配かけたくねえ。 帰ってくれ」 「.....か。 バカ!! 私に心配がかかるなんて 勝手に決めつけないでよ! 怜が癌とかあと半年の命 でも怜の側にいたいよ」 私は怜のベットに泣き崩れた。 怒りたいのか 泣きたいのか もう、自分でもわかんないよ.....