アサガオ ~君と過ごした1642日~


「だから、お前をふった。
もう心配かけたくねえ。
帰ってくれ」

「.....か。
バカ!!
私に心配がかかるなんて
勝手に決めつけないでよ!
怜が癌とかあと半年の命
でも怜の側にいたいよ」


私は怜のベットに泣き崩れた。


怒りたいのか
泣きたいのか


もう、自分でもわかんないよ.....