気ままな猫と暴走族の彼等

ドンッ
『っ…!』

何かにぶつかって後ろに倒れる。
?「っと…」

と、思ったが誰かに支えられて倒れなかった。

?「大丈夫?」

『大丈夫です。ありがとう
ございます。急いでいるので
失礼しま…す…。えっと…鈴音君?だよね?』


蒼「あたり~♪蒼空でいい
よっ!」

『う、うん。』

蒼「僕は萌愛ちゃんって呼ぶ
ね~。」


最悪だ…。
こんな所で会うなんて…。