気ままな猫と暴走族の彼等

優樹side

寝ちまった…。

多分安心したんだろ。


春「萌愛…。」

春樹が複雑な表情で萌愛の頭を撫でる。


龍「ははっ…やっぱりお前達はすごいな…。」

龍は顔を伏せて言った。


すごくなんかない。