声をなくした姫

私ゎ驚いた。

こんな、私のことを面倒だと思わないのだろうか。

私ゎ紙に

美「面倒じゃないの?」

正直、不安で仕方ない。

面倒って言われたら...

浩「面倒なわけないじゃん。人にゎいろいろ、事情があるもんだよ」

敦「そぉだよ」

悠「ここにいるやつゎ、お前のこと面倒だと思わない」

奏「...」

泣きたいくらいうれしかった。

しゃべれなくなって、もぉ家族やたっちゃんたち以外と話すことゎないって思っていた。