声をなくした姫

悠「じゃぁ、お前今まで無視してたんじゃなく返事が出来なかっただけか?」

コクン 

この人たちゎ私がしゃべれないってしってどぉするかな...

悠「それじゃぁ、昨日のあれも...」

コクン

悠「敦、紙とペン持って来い」

突然悠がそんなことを言うからどうしたかと思うと

敦「はい」

悠が私のほうに敦が持ってきた紙とペンを差し出した。

悠「俺らゎ手話がわかんねぇから筆談で頼む」